2008年04月

2008年04月22日

即興詩 †song is myself†

 哀しい歌を 歌いましょう
 透明な涙が 羽根光らせるまで
 温かな優しさ 知れるまで

 楽しい歌を 歌いましょう
 貴方が笑顔で いれるよう
 悲しみを 忘れれるよう

 嬉しい歌を 歌いましょう
 全てに幸せ 訪れるよう
 いずれくる夜 怯えないよう

 怒りの歌を 歌いましょう
 全ての欺瞞に 背を向けて
 純なる祈りを 紡げるように

 私達はみんな 幸せになりたいだけ
 なのに何故 なのに何故
 全ての祈りは叶わない
 幸せになりたいだけなのに
 なのに何故 なのに何故
 どうして誰かの幸せと被るのだろう

 誰かの犠牲の上に幸せ築きたい訳じゃない
 誰かの幸せ奪ってまで幸せになりたい訳じゃない
 なのに何故?

 何処から私達狂ってしまったのだろう
 いつから私達間違ってしまったのだろう
 最初は純粋な思いだったはずなのに

 誰か直して 壊れた歯車
 誰か戻して 道を違える前に

 全ての人に
 笑顔が降り注ぐまで…

ru_ci_fel at 08:48|PermalinkComments(0)†詩歌遊戯† 

2008年04月19日

即興詩 †Bloody Dream†

 夜毎求める夢の中
 今宵お前の寝床に忍び込み
 その細い首筋に爪立てて
 悲鳴の彩る闇の中
 歓喜をむさぼり夜を喰らう

 溢れる鮮血 生命(いのち)の色に
 くらくらするよな昏い衝動
 期待と欲望入り交じり
 果て無き悦びむさぼって
 もっと高みを望んでる

 生命は朱 朱は血肉
 全ての栄養の源と
 全ての快感の始まりと
 生命の息づくその朱に
 全ての種子が眠ってる

 お前は知ってる?この喜びを
 お前は知らない この喜びを
 この快感を
 生命が溶け込み我が物になるこの喜びを
 温かな朱が確かに今糧となる

 だけどお前は美しいから
 だけどお前が愛しいから
 無垢なるお前 優しいお前
 今夜お前に爪立てて
 永久に我が物とするかそれとも
 この我が血をお前に分け与え
 お前にもこの喜びを与えてやるか
 心は未だに決まらない

 夜毎求める夢の中
 それでも爪は虚しく空(くう)を切る

ru_ci_fel at 08:52|PermalinkComments(0)†詩歌遊戯† 

2008年04月07日

†徒然雑記† 言葉を定義するという事

 自分が名付けた訳でもないし、第一人者と目されてる訳でもないというのに、ある特定の名前で呼ばれる単語の「それ」に対して定義付けるという事は、酷く傲慢なのかもしれないけれど。
 そして、10人いれば10通りの、100人いれば100通りの、それに対する考え方や対し方、姿勢があるというのは常日頃言っている事ではあるけれど。
 それでも、それを自分なりに理解して認識する上で、ある程度の定義付けは必要だと思う。
 例えば私の中での冷蔵庫の定義は「密閉できる箱型で電気により中を冷やす事ができる物」である。
 それが大型だろうが携帯用だろうが引き出し式だろうが扉式だろうが、そんなのは派生により生じる種類の違いであり、大まかに括れば全て「冷蔵庫」。
 「それ」の事も、そのくらいアバウトな定義付けで良いのだ。
 でなければ、その名前を出したところで、一体何が「それ」であるのか、全く判らないのだから。

 何かに対して名前を付けるという事は、それを知覚するという事だ。
 そして、知覚するという事は、ある種の支配をする事でもある。
 知らなければ不安になる。判らなければ不安になる。
 だから、名前を付ける事で、一部なり全部なりを捕らえた気になる。
 けれど実際のところ、同じ単語(名前)を用いたからといって、相手も同じイメージを捕らえてくれるとは限らない。
 日本で言うところの「温かい人」が熱い国では「冷たい人」になるように。
 日本人同士が日本語で話しても意思の疎通が正確に図れてるとは限らないのだから…果たして日本語に問題があるのやら、私達に問題があるのやら。

 まあ、なんにせよ、ある程度の「共通の」定義付けは必要だと思う。
 別に一時期のように、持論を語ろうとも思わないのが…
 ここのところ、更に更に情報が氾濫している気がするものだから、どうしても「何だかなぁ」と思ってしまうのである。
 別に、情報が出回り、「それ」を好きな人口が増えるのは好ましい事だと思う。
 判らなくて困っていた人や、したくてもできなくて嘆いてた人が減るのは良い事だ。
 でも、どうしても、情報が氾濫すれば間違った情報も増えるし、それによる弊害も無いとは言えない…ってまあ、一概に「これこれは間違いです」とは言い切れないというか言いにくいというかなのが難しいところなのだが。
 世間一般とズレていようと、本人同士が正しいと思えるならその人達に取っては正しいと言える世界だしね。
 別に私は「それ」の事を神聖視したい訳でもないし、幻想を抱いてる訳でもない。
 少数派の世界だから魅力的なんだとか、特別な事だからとか魅力的なんだとか、非日常だから魅力的なんだとかも思わない。

 ただ、まあ、物の真理がどうであれ、また、自分がそれから外れていようがいまいが、私はそれやそれを好きな人達が好きであるのだし、そして、自分がいわゆる世間一般から外れているからといって考えを改める気もないのだから、考えるだけ無駄と言えなくもないが。
 ただ、時折無性に、思い悩むのである。
 自分が異端であるのかと、思うからこそ、自分の足場を確認したいのかもしれない。


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退会したユーザー
「それ」が何かはわからないけど…

自分は自分さ

みんなと同じである必要ないし、違うからこそ存在の証だと思うよ
2008年04月08日 23:36

魔理愛
 まあ、ね(^_^;)
2008年04月09日 00:09

退会したユーザー
いかにもスルーしたそうなレスしやがった
( ̄○ ̄;)(笑)
2008年04月09日 02:17

魔理愛
 (笑)
 なんか泥沼になりそうだったんで(笑)
 ん~、つまり、私の趣味のあれが、最近(つっても数年前からか)やたらテレビなんかに出るようになって、ギャグにされたりネタにされたりがちょっと面白くなくも思うし、
 それに関する単語がやたら普通に口にされるのが…「いいのかそれで?」でもある(^_^;)
 それの影響で、簡単に安易に、自分は○だ、あの人は○だ、って、ちゃうやん!とも思うのさ(^_^;)
2008年04月09日 11:04

退会したユーザー

やっぱりアレのことか(笑)

思い切り飛躍した例えで…

性同一性症候群の人がふざけて女装する人を見る感覚なんだろうか…
2008年04月09日 11:19

魔理愛
 ん~どうだろねえ…
 あの方達は誇りとか以前の問題だからね(^_^;)
 葛藤したり苦悩したり…のそれをバカにされたら腹が立つだろうけど、ふざけて女装…は別次元の物だからね(^_^;)

 そ、あれの事(笑)
 だから、詳しく書けないから難しい(笑)


ru_ci_fel at 08:58|PermalinkComments(0)†徒然雑記†