2017年01月

2017年01月30日

それを罪だと言ふのなら

それを罪だと言ふのなら
私は神を永遠に見限ろう
それを罪だと言わぬなら
私は神を永遠に見下そう

彷徨い彷徨い彷徨い歩く
闇夜の子守唄奏でながら
辿り着けぬ出口の向こう
目指し目指して惑い歩く

月明かりの下離した手は
もう二度とは手に取れず
心さえも離反したと信じ
あの頃にはもう還れない

だけど昔すらそう幻想で
虚構の幻像抱いてただけ
砕けて散った硝子の欠片
夜を偲んで集めましょう


ru_ci_fel at 00:45|PermalinkComments(0)†詩歌遊戯† 

2017年01月13日

月は朧に 闇は虚に

月は朧に 闇は虚に
儚げなるや 哀しきなりや
慈しみたるは永遠の閨
茅なるそれの 端々に

貴方を殺す 私を殺す
無限回廊 彷徨う迷子
貴方が殺す 私が殺す
堂々巡りの 子守り唄

夜更けの風に請いたるも
切なる想いは尽きし得ぬ
せめて戯けて踊りませぅ
久遠の刹那と踊りませぅ


ru_ci_fel at 00:47|PermalinkComments(0)†詩歌遊戯†